抜け毛の主な原因と危険信号はどこから?

抜け毛の主な原因と危険信号はどこから?

抜け毛の主な原因

ある程度年齢を重ねると抜け毛がとても気になるようになりますね。

 

遺伝的に薄毛の家系の方であればなおさら、お風呂場の排水口や枕などに落ちている抜け毛が気になるのではないでしょうか。

 

しかし抜け毛は誰にでもあるものです。

 

髪にはヘアサイクルがあり、一定の期間伸びた髪は、自然と抜け落ちて、また新しい髪が生えてくるものです。

 

日本人の髪の毛の本数は、平均して10万本と言われています。

 

10万本もの髪の毛が古い毛から、さらに新しい毛にと、常に生まれ変わっているのです。

 

通常、誰でも1日に50〜100本程度の髪の毛が抜け落ちていて、さらに抜け毛が増加する秋頃には200〜300本程度は抜けることもあるようです。

 

また髪の毛の量は、1年を通して、季節、気温と共に変化しています。

 

気温が上がり始める春先頃から、髪の成長するスピードもグンと上がります。

 

真夏の8月にもなれば、髪の毛の量も1年でもっとも多い時期となります。

 

涼しくなり始める9月くらいから髪の成長するスピードも落ちてきて、秋には抜け毛もグンと増えてくるのです。

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